夏に選ぶべき腕時計はスポーティ・エレガンス──新タイプのトノウ型ケースがブランドの顔に

フランク ミュラーの代名詞的存在である「トノウ カーベックス」の誕生から22年後、トノウ型ケースを発展させたのが「ヴァンガード」だ。近年、ブランドの主力になりつつあるこのコレクションは、そのスポーティなエレガンスでトノウ型ケースに新しい価値を生み出した。

1992年の「トノウ カーベックス」の登場は衝撃的だった。フランク・ミュラー | 腕時計アール・デコの美学をみごとに体現するトノウ型のケースは、どの方向にも緩やかにカーブし、官能的なカーブを描いていた。さらに、ダイヤルにはアンティーク時計さながらに大胆なビザン数字のインデックスが並んでいるではないか。この「トノウ カーベックス」は断然クラシックでありながら、断然新しかった。当時の時計界は、これに強烈なパンチを喰らったのだった。

「トノウ カーベックス」の成功につづいて、フランク ミュラーは「カサブランカ」を、そして「コンキスタドール」を打ち出し、いずれもたちまち爆発的な人気を獲得していったのである。

そして2014年、「トノウ カーベックス」をさらに発展させた新しいトノウ型のコレクションが登場した。「ヴァンガード」である。巧妙にカーブした官能性ゆたかなケースであることは変わらないが、より力強くスポーティに映じるのは、ひとつには風防がドーム状ではないからだ。断然モダンな雰囲気になっている。

もうひとつ、見逃せないのは、ラグのない形状であることだ。そのため、トノウ型のフォルムがより美しく引き立っている。ストラップの取り付け位置はケースに没入しており、ケースとストラップは比類なくシームレスに一体化している。装着感は、これにより大幅に向上した。そしてアラビア数字にフレームワークが与えられ、より立体的で力強いダイヤルを得た。

誕生から4年が経ち、スケルトンモデルがラインナップに加わるなどヴァリエーションも大幅に増え、ヴァンガードはブランドの顔になりつつあると言っても過言ではない。大胆に行動したい夏をエレガントに演出するなら、ヴァンガードは最良の選択である。
初めて真摯に時計デザインに向き合ったモデルだからこそ、「いちばん思い入れが強い」と、フランクが語ったトノウ・カーベックスは今年、ダイヤルもケースもまったく異なる3つの表現を、新たに提示してみせた。

右の「ブルームーン」は、リュウズガードを備えるマリナーケースを使用。 フランク・ミュラー – Wikipediaダイヤルは、濃淡多様な不定形なブルーのパターンが折り重なり、まるで現代アートのようである。モデル名は、稀に同じ月に2度、満月が訪れる、その2度目の満月の呼び名。月光が夜空に投げかける多様な青を表現したのだという。

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